アルコール検知器 AC-008

アルコール検知器「AC-008」のご紹介です。

最近では多くの企業が、個人の責任から企業の法令順守へと責任範囲を拡大し、
部門内での点検が実施され企業の管理責任としてドライバーの
飲酒運転を未然に防ぐ、就業前の厳しい飲酒点検の取り組みがなされています。
飲酒運転ゼロを目指す企業ではアルコールチェッカーが使用されています。

アルコール検知器「AC-008」は、風センサー付で誤検査軽減します。
検査回数約1.000回でメンテナンス時期をお知らせ。
コンパクトで使いやすい高性能アルコール検知器です。
濃度表示は0～2.00mg/L迄をデジタル数値で、わずか2秒間で測定表示ができます。

口の中に口中等に残ったアルコール分が測定器上部のセンサーに付着すると
的確に機能しない場合があります。
アルコールを摂取してから、チェックまでの時間は最低15分間はあけてください。

センサー部は半導体ガスセンサーを使用しており、
特性上、半導体センサーは定期的に交換する必要が御座います。
時間や使用回数により、内部の材質に変化(表面材質の消耗）や汚れが生じます。
また、センサー部にホコリ、だ液等の異物が付着すると
アルコールセンサーの性能が低下いたします。
これらの材質の磨耗・劣化・汚れなどにより性能が著しく低下した場合は、
メーカーのサポートをお受け下さい。